市場調査を手掛ける株式会社インテージホールディングス(東京都千代田区)のベトナム現地法人であるインテージ・ベトナム(ホーチミン市)は、食に特化したSNS・アプリ形式のワンストッププラットフォーム「TasteShare」を展開するWANNA(ホーチミン市)と業務提携を開始した。
インテージ・ベトナムはWANNAとの業務提携により、日本企業の「リモートによるベトナム進出」をサポートする。
WANNAの「TasteShare」とインテージ・ベトナムのサービスにより、商品PRから口コミの拡散、調査、販売までをワンストップで支援する。食品メーカーや生産者を主なターゲットとし、日本の食品の輸出機会を創出。さらに、大手や地域による商品展開の活性化、食品の輸出促進の政策にも貢献していく。
ベトナム国内で2018年3月から食育を目的としたレシピ動画などを主体に展開している「TasteShare」は現在、各種SNSやウェブ、アプリで100万人規模のフォロワー、月間リーチ500万UU(ユニークユーザー)を獲得している。主なユーザーは20~30歳代のベトナム人女性で、動画やカロリーを含む栄養素の情報など、食にまつわるトピックを幅広く提供するベトナム唯一のサービスとなっている。
「TasteShare」は今後、ユーザーを現在の約100万人から2023年に約300万人まで増やし、コンテンツの主体を調理関連から美容などの「衣食住」の分野に拡大することを目指している。インテージ・ベトナムもそれに伴い、カテゴリの範囲をさらに拡大し、日本企業のベトナム進出をきめ細かく支援していく。
viet-joより
